思っていたことと違ったので少しショックを受けました。
勉強不足の、かってな思い込みだったのですが。
NV200バネットBaseのキャンピングカー、POP.COMの電源に関してです。
キャンピングカーは、サブバッテリーを積んでおり、室内照明や電化製品が
使えるようになっています。
POP.COMには、室内の電源出力としてAC100V(普通のコンセント)2つ、
DC12V(シガーソケット)1つがあります。
ここで私は、てっきり、サブバッテリー12Vをインバーターで変換し、AC100Vを
作っていると思ってしまっていました。違ったのです。
POP.COMについているAC100Vコンセントは、オートキャンプ場のようなAC電源を
使える場所で、車の後ろのバンパー付近についているコネクターに100Vケーブルを
接続して使うものなのです。それは、ただの延長ケーブルの出口。
携帯やゲーム機の充電ぐらいなら、今も使っている、シガーソケットに差し込むタイプの
インバーターで間に合うけれど。勉強不足でした。
本などを見ると、「インバーター装備」(あるorなし)が、ちゃんと項目として載っていました。
車載用DC-ACインバーターの有名どころは下記の2社です。
未来舎 powertite
電菱(DENRYO)
※勉強の成果
インバーター:出力波形に、サイン波タイプと疑似波タイプがあり、電子機器類は、サイン波
タイプでないと誤作動を起こす可能性があるそうである。
サブバッテリー:車のメインバッテリーと違い、放充電に耐えるディープサイクル型
バッテリーであること。
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