2011年6月15日水曜日

うな丼

昨日、すき家と吉野家の”うな丼”が出そろいました。
前から気になっていましたが、ウナギの量は、ウナギ半分(顔側かしっぽ側)分ぐらいなのですが、
吉野家は、細い半身3枚できれいに成形して出しています。
すき家は、普通の成形なしの半分。
やっぱり、成形無しの方が好きです。吉野家のあんな細い半身、どうしてるんでしょう?
若いウナギ?
いやいや違うみたいです。
日本ウナギの亜種であるフランス種というのがいて(ヨーロッパウナギとは別?)、フランス種は日本ウナギより太く育つため、生産性が高く重量がとれる(胴が太く育つ)みたいです。肉厚なウナギ故、提供の重さに合わせて単純に3等分~4等分すると長さが足りずみっともない形になってしまうため、短冊に切り刻み重量合わせして出しているのではないかと(ネットに)書かれていました。

やっぱり、両社のうな丼を比較している人、いるんですね。
弁当買って比較したらおもしろいかなと思ったりしていたんですが。

値段は、吉野家は550円(去年500円)、すき家は680円(去年580円)。
味は、人それぞれですね。ネットを見るといろいろ書かれています。
お店の熱狂的なファンもいるみたいで。

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