1等組違い(10万円)に2番違いだった!
6桁の数字で一番最後だけが2違いだと、非常に残念な気持ちになる。
ああ、10万円。ああ、2億円。
2億当たったら、なにもかも捨てて蒸発したのに。
ルスツリゾートホテルの口コミ
プラン名:【ポイント10倍】ルスツ爽快クルージング☆リフト券付! ◆すべっ得◆
【期間】2011/12/18-2012/3/31
~朝食・リフト滞在券~
部屋タイプ:【旧館/ハイランド・別館トラベル】洋室or和室4名 禁煙・喫煙指定不可。
□宿泊料金合計:103600円
旧館ハイランドロッジ、和室に泊まれた(←当日までわからなかった)。子供の寝相がむちゃくちゃ悪いので、ベットは不安なので予約時に畳の部屋を希望した。5階の14畳?の部屋だった(エレベーターで移動可)。部屋の下、2階がホルンというスキー客用の食堂にあたる。これまで夏にサウスウィング、ノースウィングに泊まったことがある。
スキー場、スキーロッカー、大浴場、プール、居酒屋かかしが近くて良かった(ノースウィングに泊まると遠い)。サウスウィングのフロントが受付になるが、これもそれほど遠くなかく良かった。車を停めたところからフロントまでも近かった。
<部屋>古く豪華さはないが、予想していたので特に不満もなかった。喫煙可の部屋だったがたばこ臭くはなかった。オイルヒーターが時々、ガ!ガ!ガ!と大きい音をたてるので、気になる人は気になるかも。ヒーターの温度調節がいまいち融通が利かず、少し暑かった。ゲレンデが近いので朝早くからゲレンデ整備の車の音が少々うるさかった。部屋のトイレの水の流れが良くなかった。全館飲料水が流れていると案内に書いてあったが、なにせ古い建物なので、ユニットバスの蛇口の水を飲むのは抵抗があり、部屋のポットに冷たい水を入れておいて欲しいと思った。これらの不満は、ホテルに言わせると「そのぶんリーズナブルな価格にしております」ということになるだろう。子供用の浴衣、スリッパは、言うと持ってきてくれた(予約でわかっていても準備はしてくれない)。
ルスツリゾートで一番の欠点が大浴場だろう。明らかに計画、設計ミスである。温泉?客室数に対して小さすぎる。「大」というが湯船は39℃(とても小さい)と41.5℃の2つしかない。露天風呂などない。ノースウィングに泊まると非常に遠く、一部外気が吹き込む通路を通らなければならない。サウスウィング、ノースウィング、タワーと3か所に大浴場はあるべきで、露天風呂も必須である。
ルスツリゾートの一番の良いところはサウスウィングとノースウィングの間にあるお店が並ぶ通りの雰囲気である。北海道の片田舎でリゾート地の気分を多少味わえる。無料で乗れるメリーゴーランドも、レトロチックで良い。
<食事>今回は、夕食なし、朝食付きの宿泊プランだった。当然、夕食付きのプランの方がお得になっている。食事クーポンは、好きなレストラン(ホテル内10店舗ほど)を選んでバイキングやコース料理が食べられる。夕食のバイキングやコース料理は、現金で食べると4000円~5000円もする。夕食は、クーポンが無いので、有る時には行かない安めのレストランを探す(あまりない)。1日目夜、部屋に近いのと単品がたのめるということで「居酒屋かかし」へ。品を選べばホテル内で一番安く上がる(スキー客用で無い)レストランである。元旦ということで樽酒のふるまいがあり、5杯ぐらい飲めたので良かった。子供達はラーメンで満足。2日目夜、2000円ぐらいでステーキやハンバーグが食べられるということで「四季」へ。200gのハンバーグに、サラダ、コーンスープ、コーヒー(セルフ)がついていた。ハンバーグはそこそこおいしかったが、おこめが・・・。米の粒が割れているし堅め?でまずい。米を一度水につけ、乾燥したような割れ方、キャンプで使うアルファー米のようなかんじ。高級レストランであるまじき。所詮一見さん相手ということか。
朝はクーポンでバイキングへ(1日目オクトーバーフェスト。2日目クレセントホール)。何カ所からか選べる。お正月なので「おせち料理」があり良かった。イクラ丼を自分で作れたが、生臭くなくおいしかった。これまで、いろいろなホテルでバイキング料理を食べたが、味のレベルは、低い方だと思う。ボイルウィンナーが特にまずかった。クレセントホール(オクトーバーフェストの上の階)は、たいそうな名前がついているがそれはレストランではなく、ホテルの大広間をバイキング会場にした場所で、混雑回避のための場所な感じで、雰囲気的にも好みでなく、別の場所に行けば良かったと後悔した(置いてある料理はオクトーバーと似たようなもの)。
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